広戸仙でドウダンツツジが咲き始めました
5月25日に岡山県北部の広戸仙を歩いてきましたが、滝山方面への縦走路ではドウダンツツジが咲き始めていました。真っ赤な花を鈴なりに付けたベニサラサがひときは目を引く一方で、サラサドウダンは花が遅れているのか、それとも裏年で花を付けない木が多いのか、花や蕾をつけている木は少なかったですね。
ちなみにドウダンツツジの群落は標高1,000mを越えた辺りから始まります。この花は高山性のツツジの仲間で、東日本には多く分布しているらしいんですが、中国地方ではめったに見ることができない花のようです。
「ドウダン」は、漢字で「満天星」と書きます。花は薄紅色ですが赤い筋が縦に入るのが特徴で、それが更紗染め(サラサゾメ)の模様に似ていることからサラサドウダンと名づけられたようです。
岡山県ではなんと言っても那岐山の西仙コースが有名で、サラサドウダンが咲き乱れて登山道が花のトンネルのようになることがあるんですよ。残念ながらこれは4年に一度といわれていますが…。前回は2005年だったので来年が当たり年ということになるんでしょうか。
シーズンはまだまだこれからなので今後たくさんの花をつけてくれることに期待したいですね。
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